コミック、ラノベの重さ、100冊だとどうなる?

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コミック、ラノベの1巻の重さ

少年誌のコミックスの重さ

週刊少年サンデーや週刊少年ジャンプなどに掲載されているコミックのことです。
作品名で言えば、「名探偵コナン」や「食戟のソーマ」が該当しますね。

これらの本は、1冊あたり「130g~160g程度の重さ」です。

大きいコミックスの重さ

大きいサイズのコミックです。
月刊誌だけではないと思いますが、少年誌と比べて一回り大きいコミックです。
作品名で言えば、「おおきく振りかぶって」や「BLACK LAGOON」などが該当します。

これらの本は、1冊あたり「200g~240g程度の重さ」です。

ライトノベル(ラノベ)の重さ

ラノベについては、厚みによって様々です。
モノによっては倍くらい異なるケースもあります。

これらの本は、1冊あたり「150g~200g程度の重さ」と考えておくとよいでしょう。

100冊分の重さ

以下の重さは、これは単純な掛け算で出しており、実際は同じ作品でも巻ごとに重さが違うため、あくまで参考値にしかなりません。

少年誌コミック:13kg~16kg
大きいコミック:20kg~24kg
ライトノベル :15kg~20kg

引越しなど重さで料金が変わらないケースは問題ありませんが、通常配送(例えば、オークションなど)で送る際の送料計算を行う場合は、しっかりと計測することをお勧めします。

でも、集荷に来る人って基本は計らないような……。

1つの段ボールに入れる巻数は?

コミック買取サイトで扱われる段ボールのサイズでは、コミックが60巻がピッタリ収まります。
実際には、少年誌や大きいサイズで多少前後しますが、安心して輸送される容量が60巻となっているようです。

段ボール1箱で7.8kgから9.6kg、下手すると10kgを超える重さとなります。

あまり詰めすぎると、運ぶのが大変になってしまいます。

本は絶対に詰めすぎてはいけない!

私は、引っ越しの際に「一番大きいサイズの段ボール」にコミックをぎゅうぎゅうに詰めました。(300巻以上が収まりました!)

その後、玄関先まで移動しようとしました。しかし、体力的に諦めて部屋の奥に置いたまま引っ越し業者の方にお願いしました。

運び込む前に、段ボールの底にクロスにガムテープを貼っていただきました。(そんな考慮も無かったです。)
もしも、この底面の強化しなければ段ボールが抜けていたことでしょう。

段ボール数が多くなっても、細かく分けてまとめることをお勧めします。

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